au CMきゃりーぱみゅぱみゅ

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auのCMに、きゃりーぱみゅぱみゅさん出演が話題になっているようですね。auのCM舞台裏とその内容について見ると、CGで合成されたものではなく実際に撮影されたものをCMで使用しているようですね。

(1)ドコモとソフトバンクのCM

ドコモは家族をコンセプトにした新しいCMを初めましたが、ソフトバンクとコンセプトが似ているという指摘がありました。

auの新しいCMは、きゃりーぱみゅぱみゅさんとユーザーが一体となったCMを作成しており、ドコモのCMとかなり違うことが分かると思います。

(2)auの新CMとスマホユーザー向けイベント

auのCMにきゃりーぱみゅぱみゅさんが出演していますが、2013年3月24日の産経新聞が、きゃりーぱみゅぱみゅ、スマホで東京の町を“コントロール”と報じているので見てみましょう。
KDDI(au)は、企業イメージアップに向け「驚きを、常識に。」をテーマとするCMシリーズ「FULL CONTROL(フル コントロール)」の新CM「REAL(リアル)」篇の放映を2月15日から開始した。「リアル」篇は1月29日、東京・芝の増上寺で行われたスマートフォン(高機能携帯電話)ユーザー向けイベント「FULL CONTROL TOKYO」の模様を映し出している
auの新CMは、きゃりーぱみゅぱみゅさんが出演していますが、スマホユーザー向けのイベントを映し出しているようですね。auの新CMときゃりーぱみゅぱみゅさんが出演した日付についてまとめます。
  • auのCMシリーズ「FULL CONTROL(フル コントロール)」
  • 新CM「REAL(リアル)」篇が2013年2月15日から開始
  • CMの撮影は1月29日
  • 撮影場所は東京・芝の増上寺
  • スマートフォンユーザー向けイベント「FULL CONTROL TOKYO」の模様
auのCMできゃりーぱみゅぱみゅさんが出演しているのは、スマートフォンユーザー向けイベントであり、実際に撮影していることに驚かれた方が多いのではないでしょうか。

(3)CMの内容ときゃりーぱみゅぱみゅ登場

イベントには、人気女性アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが出演。会場につめかけた来場者がスマホの画面に映るきゃりーぱみゅぱみゅの写真を増上寺に向けて素早く指でスライドさせると、増上寺本殿壁面にはきゃりーぱみゅぱみゅの文字と写真が浮かび上がる。そして、本人が登場。会場が一気に盛り上がりを見せる様子をCMでは映し出している
auのCM内容と、きゃりーぱみゅぱみゅさんが登場するまでのシーンを見てみましょう。
  • 来場者がスマホの画面にきゃりーぱみゅぱみゅさんの写真
  • きゃりーぱみゅぱみゅさんの写真を増上寺に向けスライド
  • 増上寺本殿壁面にはきゃりーぱみゅぱみゅの文字と写真
  • きゃりーぱみゅぱみゅ本人が登場
auのCMは、きゃりーぱみゅぱみゅさんが出演していますが、コンセプトはauのユーザーとの一体感と驚きだったのかもしれないですね。CMを見ると、きゃりーぱみゅぱみゅさんが出演するまでの仕掛けを重視していることが分かります。

(4)きゃりーぱみゅぱみゅの呼びかけとCMイベントの熱気

さらに、きゃりーぱみゅぱみゅの呼びかけに応じてスマホを振ると、増上寺本殿壁面に映し出されたプロジェクションマッピングや東京タワーの照明が変化。参加者は自らのスマホで思いのまま東京の街をコントロールするこれまで経験したことのない時間を楽しんだ。CMではイベントの熱気を余すところなく伝えている。
auのCMコンセプトを見ると、きゃりーぱみゅぱみゅさんと一緒に、東京の街をコントロールするというコンセプトで、映像の投影のためにスマホを一つの道具として使っているように思います。

auのCMは、ドコモのドコモ田家とソフトバンクの白戸家CMと比べると、カッコいいイメージを管理人は持ちましたが、皆さんはどうだったでしょうか。

(5)auのCMとプロジェクションマッピング

「フル コントロール」シリーズでお馴染みとなったプロジェクションマッピングだが、今回のきゃりーぱみゅぱみゅの1時間あまりのライブでは合計40種類以上を用意した。イベントの前日に始めたリハーサルだったが、終了は当日の朝方だったという。次はどんな映像で視聴者を楽しませてくれるのか。楽しみだ。
auのCMは、リハーサルにかなりの時間をかけていることが分かりますね。きゃりーぱみゅぱみゅ パナソニックのゲーム 咲音キャッチャーがおもしろいことを、以前紹介しましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさんが登場する宣伝を比較するのも面白いかもしれないですね。
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